過去ログ - ほむら「思い出せない…私は何者だ?」
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219:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2012/03/05(月) 20:37:49.97 ID:+TCqopWK0

ほむら「キュゥべぇ、ここに使用済みのグリーフシードがある」

QB「そうだね、君の手にはグリーフシードがある」

ほむら「これを君に向かって投げるから、回収してくれ」

マミ「!」


身構えた。察しの良さはなかなかだ。


ほむら「君がこれを回収すると同時に、私達の決闘は開始される、いいね?」

QB「だってさ、マミはそれでいいかい?」

マミ「ええ、洒落てて良いと思うわよ」


彼女も緊張混じりではあるが、口元は笑みを作っている。

こういう演出が嫌いなタイプではなさそうだ。

なんだ、意外と趣味が合うんじゃないか?マミ。



ほむら「……さあ、始めよう、日が落ちたら二人の親も心配する」



グリーフシードを放り投げる。


キュゥべぇは落下地点を予測して半歩移動。

背をこちらに向け、開き――。


グリーフシードが落ちる。



QB「きゅっぷぃ」


カチッ


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