過去ログ - ほむら「思い出せない…私は何者だ?」
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221:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2012/03/05(月) 20:45:43.83 ID:+TCqopWK0
ほむら「驚いた、わたしの武器が銃だったら死んでいたかもな」


時の止まった世界。

マミの放ったマスケット銃のエネルギー弾は、二人の間の半分にまで達していた。早撃ちの才能がある。



マミ『……』


強張ばっているが冷静そのものの落ちついた顔。

躊躇なく引き金を引けるその度胸は評価に値するだろう。彼女はベテランの魔法少女だ。私と同じで。



ほむら「けど、まだまだ…それだけではマミ、君の強さはわからないから」



盾から武器を取り出す。


ほむら「私のショーに付き合ってもらうよ」


マミの固有魔法は自在に動き、縛ることのできるリボン。

厄介な魔法ではあるが、全ての魔女に対して有効なものではない。



ほむら「銃とリボンで、君ならどう切り抜けてみせる?」


楽しみだ。


カチッ


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