過去ログ - ほむら「思い出せない…私は何者だ?」
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240:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2012/03/06(火) 18:20:07.23 ID:T2FKrKRn0
マミ「……」

QB「どうしたんだいマミ、ソウルジェムをただぼーっと眺めてるなんて、懐かしい事をしているじゃないか」

マミ「うん…」

QB「何か気がかりな事でもあるのかい?」

マミ「晩御飯も、なかなか喉を通らなくって…」

QB「そういえばそうだね、マミにしては珍」

むぎゅ


QB「っぷぃ」

マミ「こら、そういうこと言わないの」

QB「やれやれ、君達は難しいね」


マミ「……ねえ、キュゥべぇ」

QB「なんだい?」

マミ「私ね、本当は暁美さんが結界を張れるかどうかなんて…あまり、問題ではないと思ってたの」

QB「?」

マミ「ただ私がね、鹿目さんや美樹さんのような魔法少女の素質がある子を…後輩として、面倒を見たかっただけなの」


マミ「私、ずるいことをしたよね」

QB「別に良いんじゃない?」

マミ「…そうなのかな」

QB「君は実力の差を量る決闘で暁美ほむらに勝利したし、二人を守る結界だって張れる」


QB「適任者はマミ、君の言う通り、君だと僕も思っているよ」

マミ「……ありがと、キュゥべぇ」


マミ「うん…もう寝るね、おやすみなさい」

QB「おやすみ、マミ」



マミ(…でも…暁美さん……ごめんなさい)


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