過去ログ - ほむら「思い出せない…私は何者だ?」
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398:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2012/03/12(月) 20:58:36.14 ID:P7WpNlAY0
カチッ


マミ「っ…!」

ほむら「1.ミスディレクション」


マスケット銃が公園の闇を撃つ。

私はマミのすぐ隣に移動していた。


ほむら「“こいつの力は一体?”君はそう考えているだろう」

マミ「わぁああああッ!」


伸びるリボン。わざわざ捕まってあげる義理もない。

カチッ

マミは錯乱状態にある。なんとかして、手荒な真似をしてでも目を醒まさせる必要がある。

カチッ


マミ「捕まえッ…!?」

ほむら「2.ジャック・ザ・ルドビレ」

マミ「くっ…!?鎧!?」


私の居た場所には中世の鎧騎士。

私は電灯の真上に移動している。


マミとは一度戦った。攻撃パターンがわかっている以上、対策は簡単だ。


ほむら「“瞬間移動?物質移動?両方?”冷静に物事を考えられるようになったか?」

マミ「降りてきなさい!私のソウルジェムが濁りきる前にあなたを殺さないと……ッ!」

ほむら「だめか」


雁字搦めに縛られた中世の騎士がこちらに飛んでくる。やれやれ。


カチッ



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