過去ログ - ほむら「思い出せない…私は何者だ?」
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399:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2012/03/12(月) 21:07:43.40 ID:P7WpNlAY0

空中で面白おかしいポーズを取っている鎧騎士をワンクッションに、地上へ降り立つ。

元のベンチに腰をかけ、ステッキを持ち、ハットを被る。


カチッ



ほむら「落ちつけマミ、魔法少女が今すぐ魔女になるわけではないだろう」

マミ「嘘よ!みんな最後には魔女になる!なら今すぐ…今すぐみんな!」

ほむら「冷静になれば君の言っていることがめちゃくちゃだと…おっと」


カチッ


危ない危ない。マミめ、銃の狙いだけは正確に私の左手のソウルジェムに合わせている。

狂っているようで、戦闘面では狂っていないな。

長年のしみついた戦闘経験からか。厄介な人だ。


ほむら「言って聞かせてわからないんじゃ、次は痛めつけてみるしかないか」


子供はそうして強くなる。


私はゆっくりベンチから立ち上がると、右に数歩歩いて、


カチッ



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