過去ログ - ほむら「思い出せない…私は何者だ?」
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402:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2012/03/12(月) 21:21:24.14 ID:P7WpNlAY0
ほむら「……」


ぐっ、ぐっ。

足を引いてみる。うんともすんとも、言うことは言うが、リボンは私を離してはくれない。



マミ「暁美さんって本当にすごいわ、瞬間移動かしら?物でも自分でも自在に、いろんな場所に動かしてしまうんだもの」

ほむら「拘束を解くんだ、マミ」

マミ「でも前はこうして縛っちゃえば動けなくなったわよね?ふふ、なら今回もそうしてみようって、そう思ったの」


左手マスケット銃が構えられる。

撃って来るつもりなら……。



マミ「前と同じって言ったでしょ?盾は使わせないわ」

ほむら「!」


マミの右手から伸びるリボン。抵抗する間もなく、私の左腕は縛られた。


マミ「ついでにその怪しいステッキもね」


――がいんっ


二代目の紫ステッキが銃によって吹き飛ばされた。

私のステッキに何か恨みでもあるのか。



マミ「…マジックショーごっこはおしまいよ」


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