過去ログ - ほむら「思い出せない…私は何者だ?」
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409:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2012/03/12(月) 21:33:07.65 ID:P7WpNlAY0

ほむら「グリーフシードを安定的に集めることができれば、魔法少女が魔女になることはない」

マミ「いつかは絶対になるわ、そういつまでも続けられることじゃない」

ほむら「なる時が来たらなら自分でソウルジェムを砕けばいい、そのマスケット銃を使ってもいい」

マミ「全ての魔法少女がそうするわけないじゃない」

ほむら「私はそうする」

マミ「信じないわ」

ほむら「絶対にそうする」

マミ「暁美さんのこと、私は、ぜんぜんわからない、何も信用できないわ」

ほむら「私を信じろ」

マミ「良いの、もう良いのよ、貴女を殺して、私も死ぬわ、それで魔女の大元を二匹も仕留められるなら……」


マミの周囲に、いくつもの銃はが浮かぶ。

いつぞやのまずい場面の再現か。


ほむら「マミ、魔法少女は希望を振りまく存在なんだろう?」

マミ「希望なんてない!みんな死ぬしかないじゃないっ!」

ほむら「希望はある!私を信じろ!マミ!」

マミ「黙ってよ!!そんなの信じないッ!!」

ほむら「4.ザ・ワールド!!」

マミ「ぁああああぁああああぁッ!!」



一斉射撃。無数の光弾。



ほむら「時よ止まれ!!」


カチッ


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