過去ログ - ほむら「思い出せない…私は何者だ?」
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[saga]
2012/03/12(月) 21:33:07.65 ID:P7WpNlAY0
ほむら「グリーフシードを安定的に集めることができれば、魔法少女が魔女になることはない」
マミ「いつかは絶対になるわ、そういつまでも続けられることじゃない」
ほむら「なる時が来たらなら自分でソウルジェムを砕けばいい、そのマスケット銃を使ってもいい」
マミ「全ての魔法少女がそうするわけないじゃない」
ほむら「私はそうする」
マミ「信じないわ」
ほむら「絶対にそうする」
マミ「暁美さんのこと、私は、ぜんぜんわからない、何も信用できないわ」
ほむら「私を信じろ」
マミ「良いの、もう良いのよ、貴女を殺して、私も死ぬわ、それで魔女の大元を二匹も仕留められるなら……」
マミの周囲に、いくつもの銃はが浮かぶ。
いつぞやのまずい場面の再現か。
ほむら「マミ、魔法少女は希望を振りまく存在なんだろう?」
マミ「希望なんてない!みんな死ぬしかないじゃないっ!」
ほむら「希望はある!私を信じろ!マミ!」
マミ「黙ってよ!!そんなの信じないッ!!」
ほむら「4.ザ・ワールド!!」
マミ「ぁああああぁああああぁッ!!」
一斉射撃。無数の光弾。
ほむら「時よ止まれ!!」
カチッ
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