過去ログ - ほむら「思い出せない…私は何者だ?」
1- 20
461:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2012/03/14(水) 20:37:27.65 ID:tnN7Mmgs0
ほむら「因果の量で、魔法少女としての強さは決まるんだな」

QB「概ねその通りだよ」

ほむら「因果とはなんだ?」

QB「それを知ってどうするつもりだい?」

ほむら「どうもしないが、まどかの因果が膨大なものだと聞いてね、心配になったんだ」

QB「鹿目まどかか、彼女はとても興味深いよ、彼女に関わっている因果の量についでは僕にもわからない」

マミ「本当なの?」

QB「疑問が多いのはこちらも同じことだよ、暁美ほむら」

ほむら「ふむ……」


まどかの因果。キュゥべぇも知らないとは、謎は深まるばかりか。


ほむら「…キュゥべぇ、私とマミとでは、魔法少女に関する知識の量に差があるようだが?」

QB「何故それを僕に聞くんだい?普通は逆だと思うな」

ほむら「役に立たない白猫め」

QB「わけがわからないよ」


キュゥべぇは何かを隠している。こいつには確か、何らかの目的があったはずだ。

こいつは魔法少女を増やし、グリーフシードを集め、そして…。そこからは思い出せないのだが。何かあったはずだ。



マミ「…いきましょう、暁美さん」

ほむら「ああ」


マミは、もうキュゥべぇを信用することはないだろう。



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/391.74 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice