過去ログ - ほむら「思い出せない…私は何者だ?」
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486:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2012/03/15(木) 22:13:11.81 ID:KqLud5wd0


ほむら「お待たせ、まどか」

まどか「ひゃい!?」


背後からハットを被せてあげると、まどかは数センチ飛びあがった。面白い。


まどか「ほ、ほむらちゃん来てくれたんだ!大変なの!」

ほむら「マミから聞いたよ、彼女もじきに来るだろう」

まどか「さやかちゃん、グリーフシードを見張るって結界の中に入ったの…助けてあげて!」

ほむら「グリーフシードを見張る?なかなか奇抜な発想をするな」


まぁ、探知能力があまり高くない私にとってはありがたい手助けかもしれないけれど。

中で使い魔に殺されていなければいいのだが、さやか。


ほむら「…じゃあ、私は中に入って彼女を助け、魔女を倒す」

まどか「うん、うん!」

ほむら「まどかは…そうだな、まだ見学するつもりでいるなら、マミと一緒に入るといい、それが一番安全だから」

まどか「わかったよ、ほむらちゃん!」


良い返事だ。


ほむら「…あ、ハット返してね」

まどか「え?」

ほむら「じゃあ、いってくる」


まどかに被せた帽子を取りあげ、結界の中へ入る。

さやかを見つけよう。


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