過去ログ - ほむら「思い出せない…私は何者だ?」
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67:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2012/02/28(火) 21:20:40.47 ID:H8SiFhdE0
ほむら「!」


薄暗いフロアを歩いていると、突如として世界が明滅を始めた。

蝶の翅。読めない立て看板。

相変わらずの毒々しい原色のコントラストに吐き気を覚える。


さやか「な、なにここ!?えっ!?」


うろたえるのも無理はない。予備知識も何もない人間が踏み入れればパニックすることは必至だ。


ほむら「目を回して尻もちをつかないようにしな、変な色がつくかもしれないから」


私はついた記憶もないからわからないが。


Das sind mir unbekannte Blumen!

Ja, sie sind mir auch unbekannt!

Schneiden wir sie ab!


幼げな輪唱がどこからか聞こえてくる。


Ja schneiden doch sie ab!

Die Rosen schenken wir unserer Königin!


多分、まどかが危ない。


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