過去ログ - ほむら「思い出せない…私は何者だ?」
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806:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2012/03/26(月) 22:54:47.22 ID:3WG7oR/50

シャリッ


杏子「あらよっとお」

魔女「ぎぃいいぃいぃいいい……!」



コトン


杏子「はい〜〜、一丁上がり、ってな」

杏子「…これで奴も来るだろ……おいキュゥべえ!」


QB「朝から魔女退治とは、珍しいね杏子」

杏子「使い終わったグリーフシードがないとアンタ来なさそうじゃん?」

QB「別にグリーフシードがなくても来るんだけどなぁ…その言い方から察するに、僕に用でもあるのかい?」

杏子「ほむら、って魔法少女、知ってるよな?」

QB「暁美ほむらかい?彼女がどうかしたの?杏子」

杏子「……あいつは見滝原にいるんだよな、てことはマミと一緒か?」

QB「だね、最初は悶着があったけど、今では有効的な関係を築いているよ」

杏子「あんな魔法少女ができてたなんて聞いてないけど」

QB「僕も知らないよ」


杏子「……はあ?」

QB「マミにも言ったけど、僕は彼女と契約をした覚えはない」

杏子「なんだそれ、魔法少女じゃないっての?」

QB「いいや、ほぼ確実に魔法少女だね」

杏子「……なにそれ、わけわかんない」

QB「こちらとしても、本当にそうだよ」




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