過去ログ - ほむら「思い出せない…私は何者だ?」
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86:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)[saga]
2012/02/29(水) 12:35:26.62 ID:nCIV9ltAO
願い。契約。魔法少女。


ほむら「あ〜、そうだ、思い出した…お前と契約して魔法少女になるんだったな」

マミ「大事な事なのに普通忘れるかしら…」

さやか「願いを1つだけ叶える…?」

ほむら「そう、キュゥべぇは私達少女の願いを叶えてくれるんだ」

さやか「……本当に?」

QB「契約が成立すれば叶えてあげられるよ」

さやか「はぁあ〜…」

まどか「すごい……」


QB「願いを叶えると、そのかわりに生まれるのが、マミやほむらも持っているソウルジェムだ」

マミ「これが魔法少女の証、魔女と戦うために変身したり、魔法を使えるようになるわ」

ほむら「魔法は便利だが、ソウルジェムに入っているのは私達の魂。ソウルジェムが破壊されれば死んでしまうから、不用意に扱えない」

マミ「……え」

さやか「ええ、それは…ちょっと…」

ほむら「ただ、よほどの衝撃でなければ壊れはしないから、扱いに気を付けていれば生身がいくら傷付こうが魔法で回復できる」

さやか「な、なるほど…」

ほむら「魔法少女になるには、戦う覚悟が必要ということだな」


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