118:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)
2012/02/27(月) 02:33:49.28 ID:1FD7vy2wo
律「お?」
澪「おお……」
そうはならなかった
咄嗟に梓が唯の前に回って、唯を抱き止めた
まるで唯がこけるのを予想していたかのように、その動作はスムーズだった
まあ、私達も予想出来たことだから、梓も難なく予想はついたんだろうけど
身長差があるから、梓は文字通り体全体で唯を支えていた
両手を唯の腰に回して、体を密着させて
律「……なんか長いな、おい」
澪「人前で抱き合うなんて……」
澪が顔を真っ赤にしながらも二人を凝視している
澪って恥ずかしがってやってくれないけど、それでも憧れてる節はあるよね
まあ、今度やってやろう
唯と梓はしばらく抱き合ってて、突然ぱっと離れたかと思うと、お互い顔を真っ赤にして笑っていた
初々しいったらないね
まあ、唯は気づいてないし、梓も確証は持てていないみたいだけど
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