133:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)
2012/02/27(月) 02:46:17.53 ID:1FD7vy2wo
私のことをよく見てくれている気がします
まあ、気がするだけで、実際はいつもと違う私に違和感があったんでしょうけれど
唯「朝も言ったけど、かっこよくなりたいなー、なんて思っちゃって」
梓「なんですかそれ」
あ、あずにゃん笑ったな
唯「酷いよー。まあ、確かに似合わないと思うけどさ」
梓「なんでまたそんなこと思ったんですか」
それは、言えないよね
まだ
唯「なんとなくだよ」
あずにゃんの視線から逃れるように、あずにゃんの反対方向に顔を向けます
梓「もう……」
あずにゃんはため息をついて、そして
梓「そのままでいいですよ、唯先輩は」
優しく髪を撫でてくれます
唯「そういうわけにもいかないんだよ……」
梓「もしかしたら、唯先輩はすでにかっこいいのかも知れないですよ?」
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