164:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)
2012/02/27(月) 03:16:21.01 ID:1FD7vy2wo
唯「あずにゃん、ちょっと気になってることがあってさ」
安らぐけれど、それに甘えてるばかりにもいかなくて
こんな雰囲気だからこそ、あずにゃんが近くに感じる時だからこそ
聞かなくちゃいけないことだってあるわけで
梓「なんですかー?」
どこか間延びした、リラックスしてるあずにゃんの声
普段のあずにゃんからはちょっと想像出来なくて、可愛いです
唯「あずにゃんの好きな人のことで、聞きたいんだけど」
梓「もう……ヒントはあれ以上出しませんよ?」
唯「特定しようとしてるんじゃないよ」
梓「いいですよ」
なんですかー、とあずにゃんが静かに寄りかかります
そんなあずにゃんをもっと深く抱きしめて、うなじに顔を寄せて
唯「好きな人とさ、その……どこまで進んでるのかなって思って」
梓「どこまで、ですか」
考え込む仕草のあずにゃん
お腹に回した私の手を弄びながら、口を開きます
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