200:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)
2012/02/27(月) 03:55:46.20 ID:1FD7vy2wo
唯「む、むぎちゃんは……」
紬「ごめんなさいね、私もちょっと教えられないかなー」
そ、そんな……
澪「……そんな顔するなよ。まあ聞けって」
唯「うぅ……」
コホン、と澪ちゃんが咳払いして、
澪「確認だけど、梓はその事を他の人に聞いてもいいって言ってた?」
唯「……ううん。でも、ダメとも言われなかったよ。『他の皆さんに聞いても、きっとわかるはずです』って言ってたし」
澪「……信用されてるんだな、私達」
紬「唯ちゃんが私達に聞いてくるのも予想済みでしょうね、きっと」
澪「なあ、唯」
唯「ん?」
澪「やっぱり、梓の好きな人は自分で考えなきゃダメだよ。きっと梓もそれを期待してる」
唯「……うん」
澪「梓の言う通りだよ。その人の特徴を聞いただけで、私達は誰だかわかった。梓は良く見てると思うよ」
唯「本当にそんな人居るの?」
澪「ああ。私も時々、かっこいいなって思う瞬間があるし」
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