222:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)
2012/02/27(月) 04:09:12.03 ID:1FD7vy2wo
紬「そう……」
澪「それは……唯が悪いな」
大体の事情を話し終えた時、涙は止まっていました
むぎちゃんと澪ちゃんのおかげです
唯「うん……」
紬「でも、どこが悪かったのか、わからないんでしょ?」
唯「……うん」
責めてるわけじゃないの、とむぎちゃんが優しく背中をさすってくれます
澪「唯が悪いけど……それでも、仕方ないって点もあるよ」
澪ちゃんがため息をついて言いました
澪「好きな人に気持ちを知られるのって怖いよな。その人に好きな人が居たんなら、尚更」
紬「タイミングというか、ね。それを逃すと全部がダメになっちゃう気がして」
唯「うん……」
でも
でも私は、自分を守るためにあずにゃんを泣かせてしまったわけで
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