226:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)
2012/02/27(月) 04:11:51.15 ID:1FD7vy2wo
わかってないけど
あずにゃんを泣かせて、しかもその理由までわからない自分に自信なんて持てないけれど
でも、この二人がそう言ってるから
きっと間違いでは無いんでしょう
律「たっだいまー」
バタン、と景気のいい音を立てて、りっちゃんが入ってきました
澪「り、律。……梓は」
少し遅れて、あずにゃんが部室に入ってきました
俯き加減ですが、少しだけ目が腫れぼったいのがわかりました
唯「あ、あずにゃん!」
駆け寄って、あずにゃんの顔をのぞき込みます
唯「ご、ごめんねあずにゃん。私、あずにゃんを泣かせるつもりは本当に無くて、それで」
肩に手を置こうとしたら、あずにゃんにふいっと避けられました
梓「唯先輩、何で私が泣いちゃったのかわからないんですよね?」
唯「……うん」
梓「……わかってましたけど」
ため息をつくあずにゃん
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