232:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)
2012/02/27(月) 04:14:05.66 ID:1FD7vy2wo
何だかあずにゃんが遠くに行ってしまったようで
あずにゃんとの指先の距離が近ければ近いほど、触れられない見えない壁も同時に感じて
律「休憩しよう!休憩!みんな頑張ったからな!」
澪「そ、そうだな!おい、唯と梓も早く来いよー」
紬「私、お茶入れるわね!」
みんなにも気を使わせちゃってて
梓「早く行きましょう、唯先輩」
唯「う、うん」
先に行ってしまうあずにゃんの背中
その揺れるツインテールの片方に、つい手を伸ばしてしまって
唯「……」
慌てて、引っ込めて
律「私ももうキツイ」
紬「耐えなくちゃダメだってわかってるんだけど……」
今までどんなに甘えてきたかわかりました
あずにゃんは優しいから、今までスキンシップと称した私のアプローチも受け入れてくれた
私は、本来好き同士の関係でしか得られない温かさや感触を、あずにゃんの優しさで特別に貰っていたのです
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