263:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)
2012/02/27(月) 04:29:59.19 ID:1FD7vy2wo
和ちゃんはしばらく黙り込んで
和「そうかもね」
と呟きました
その時、私は和ちゃんが私と同じ種類のあれこれに悩んでる気がしました
確証は無いけれど、そうだとしたらきっと、私も和ちゃんみたいな顔をしているんだろうなと思いました
憂やあずにゃんが心配するわけです
和「でも」
小さく言って、和ちゃんが私を見ます
和「本音がわからないくらいにオブラートに包んで言ってみたら。もしかすると、方向性くらいはわかるかもしれないわ」
方向性、か
少なくとも、今の状況で私のやるべきこととやりたいこと、言ってしまえばワガママなのですが、それがごっちゃになってて
それを少しでもまとめられるのならば
唯「……うん」
少し、考えて
唯「好きな人に好きな人が居て、その人達が両思いで。もちろん私は好きな人にとって邪魔者で」
唯「そういう時、私はどうすればいいんだろう?」
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