349:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)
2012/02/27(月) 05:27:30.56 ID:1FD7vy2wo
ベッドのスプリングが軋んで、お互いの身体が少し揺れます
私が立てる両腕の下で、あずにゃんが目を丸くしていました
真っ白なシーツにあずにゃんの綺麗な黒髪が広がっています
唯「ねえ、あずにゃん」
呟きながら、私はあずにゃんにまたがりました
力も体重も、私の方がある
これであずにゃんは逃げられません
何が起こっているのか、あずにゃんはわからない様子です
それはそうでしょう
私に、『唯先輩』に
こんなことされるなんて思ってなかったから、こうやって一緒に寝ようとしてくれたわけです
でもね、あずにゃん
それは間違ってるよ
唯「抵抗しても無駄だからね」
耳元で囁いて、首筋に唇を寄せます
唇が肌に触れた瞬間、あずにゃんの口から吐息が漏れました
構わず、唇でなぞって行きます
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