375:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)
2012/02/27(月) 05:41:52.71 ID:1FD7vy2wo
その台詞に、もうたまらなくなって
梓「きゃ!?」
思わず、押し倒してしまいます
唯「逃げる気は無いよ、あずにゃん」
覆い被さりながら、私は言いました
逃げる気はもちろん無いし
そして私も、逃がす気は無いよ
梓「……唯先輩。ここが最後のチャンスですよ」
少し震える指先で、慣れない手つきで
私にパジャマを脱がされながら、あずにゃんは言いました
梓「私、自分で言うのもなんですけど。……すごく、重いですよ。独占欲だって強いし、ずっと一緒に居たいって思ってるし」
唯「……あずにゃんも自分に自信が無いよね」
梓「それは、まあ……」
むう
……確かに、好きな子にそういうことを言われるのはちょっとショックかな
それって、私の気持ちをちゃんと信じてくれてないってことだから
……私もあずにゃんに、そういう思いをさせていたのかもしれないですけど
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