388:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)
2012/02/27(月) 05:48:50.16 ID:1FD7vy2wo
梓「憂も……」
自然と微笑んでしまいました
憂の嬉しそうな顔が目に浮かびます
ずっと大好きだったもんね、和先輩のこと
もう寝ているでしょうけれど
とりあえず簡単に、私と唯先輩のことと、月曜日までお泊まりさせてもらうことをメールしました
アラームをセットして、携帯を枕元に置いて
部屋の電気を消して、唯先輩の布団にあらためて潜り込みます
身を寄せると、唯先輩が優しく抱きしめてくれて
梓「……起きてるんですか?」
囁いてみても、安らかな寝息が聞こえるだけで
少し考えて、私も起こさない程度に唯先輩を抱きしめます
寝てるんだもん
少し大胆なことしてもいいよね
唯先輩の温かさを感じながら
梓「幸せにしますからね、唯先輩」
そう囁いて、私は唯先輩の胸に顔を埋めて目を閉じました
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