395:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)
2012/02/27(月) 05:52:29.78 ID:1FD7vy2wo
梓「と、とにかく!」
私を押しのけて、あずにゃんは言いました
梓「そういうことですので、心配しないでください」
唯「うん。わかった」
自然に手を繋ぎ直して、歩き出します
その手の暖かさを感じながら
少し、勇気を出さないといけません
深呼吸して、冷静になって
唯「あずにゃん」
梓「なんですか?」
唯「あのね。放課後ティータイム、活動休止してるじゃん」
梓「はい」
唯「だからね。その空いた時間を使って、バイトしようかなって思ってるんだ」
梓「バ、バイトですか!?」
バッと私を見るあずにゃん
梓「バイト……悪質なクレーマー、唯先輩に言い寄る男女……ストーカー!?」
唯「あずにゃん落ち着いて」
飛躍し過ぎだよ
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