58:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)
2012/02/27(月) 01:55:36.22 ID:1FD7vy2wo
まだ目が暗闇に慣れてなくて、よくわかりませんが
声の方向からして、たぶんあずにゃんはこっちを向いてるよね
なら、首筋に顔を埋めてみます
唯「むふー」
梓「ちょ!……く、くすぐったいですよ」
唯「あずにゃんの匂いがするー」
梓「当たり前じゃないですか」
嗅ぎ慣れてるあずにゃんとあずにゃんの髪の匂い、それに微かなシャンプーの匂い
私と同じシャンプーの匂いがあずにゃんからも漂ってきて、それが凄くドキドキします
唯「私と同じシャンプーの匂いだね」
梓「お泊まりしたんだから当たり前ですよ。そういえば、結構高そうなシャンプーとリンスでしたね。唯先輩の好みですか?」
唯「ううん。憂がね、『女の子なんだから、シャンプーとリンスは良い物を使わないと』って探してきてくれたんだ」
私はそういうの、詳しくないから
梓「そうですか。だから唯先輩も憂も、髪の毛サラサラなんですね」
唯「えへへ。さわってみるー?」
梓「じゃ、じゃあ、少しだけ……」
あずにゃんがすっと手を伸ばす気配がしました
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