7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)
2012/02/27(月) 01:24:41.25 ID:1FD7vy2wo
え、あずにゃん、やっぱり私に抱きつかれるの嫌なのかな……
こ、これからどうしようか
抱きつきたいけど、やっぱ一分は長すぎたのかな
三十秒、いや、二十秒くらいにしといた方がいいのかな……
紬「それじゃみんな揃ったし、お茶にしましょうか。今日はショートケーキよ」
ムギちゃんは、顔を真っ赤にしてる三人を横目にお茶の準備を始めました
心なし、どこかお肌がつやつやしているような気がします
澪「い、いつのを見られたんだろう……」
律「いやまぁ、見られたんなら仕方ねーんじゃねーの?」
澪「そ、そんなこと言ったって、もしアレとかアレとか見られたとしたら……」
律「だーから家に帰ってからでいいじゃんって言ったのにー」
澪「だって、あの時は律だって乗り気だったじゃ!」
よくわからない話をしてるけど、澪ちゃんとりっちゃんも抱き合ったりしてたのかな
まあ、幼なじみだし、仲いいもんね
はあ、それにしてもあずにゃんのこと、どうしよう……
梓「唯先輩?どうしたんですか、何か考え事を?」
気づくと、あずにゃんが私の顔を心配そうに見ていました
どんな顔をしていたのか自分ではわかりませんが、
唯「だ、大丈夫だよ!大したことじゃないって!」
あずにゃんに余計な心配をかけるわけにはいきません
決して大したことじゃないわけじゃありませんが、そう言っておきます
唯「ほらほらあずにゃん、お茶始めるよ。席に座って!」
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