過去ログ - 男「誰ですか?」鼠子「鼠です…」
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30:見守る人
2012/03/03(土) 01:17:13.83 ID:IbQ4tmzB0
>>26
いや、こっちこそありがとな〜
>>27
チーズがあまり好きじゃないの知ってたけど……やっぱりこっちの方(チーズが好きな方)がしっくりくるだろ?
そんなわけで栗鼠子をなぐった後からいきます
〜それから数分後(家)〜
栗鼠子「……………」
鼠子「………………」
男「はい、まずお前が何故窓ガラスを割ったのか…理由と共に窓ガラス代を払えるか述べよ…」
栗鼠子「うぅ……人間さんがいるとは思わなくて……鼠子を追ってたらつい……ですの………後窓ガラスの代金って…おいくら?」
男「……2〜3万?」
栗鼠子「……ご、500円……しか…」
男「……はぁ…………子供から金を巻き上げるのも大人げないしな……」
鼠子「男…… ごめるね?」
男「いや、お前は悪くないぞ……」
男「……しかし、栗鼠子君とやら…俺も流石に金を払わないまま『はい、許しますよ』なんてむしが良すぎると思わないか?」
栗鼠子「っ!……いーですの!ただ……胸を触るくらいにしてほしい……ですの」
男「いや、違うから……質問に答えて欲しいんだよ…」
栗鼠子「へ?……質問?…」
男「そ、3つか2つ位を答えるだけで窓ガラス代チャラだぞ?」
栗鼠子「………わかりました……」
男「それじゃあ1つ目……お前と鼠子はどうして人間になってんだ?」
栗鼠子「…いきなりキツイ質問ですわね………いいですわ…答えましょう……あなたはクローン人間を知っていますか?」
男「嗚呼…漫画とかで聞いたことあるな…同じ人間を人工的に作ったっていうヤツだろ?」
栗鼠子「その通り……私達はある博士にクローン人間で来るられたのですの…
始めは私……次にこれはいいたくありませんわ………そして三人目がそこのだんま……鼠子ですの」
男「……つまり鼠子は鼠から出来たクローン人間……んで栗鼠子は栗鼠から出来たクローン人間って事か?」
栗鼠子「その通りですの……」
男「二番目の子は聞かないでおくよ…ま、気が向いたら話してくれ……」
栗鼠子「分かりました……それで…次の質問はなんですの?」
男「あ、そうだった……お前の目的はなんなんだ?」
栗鼠子「それは…………」
男「……?…」
鼠子「どうせ……逃げたした実験動物の捕獲でしょ?」
男「実験動物?」
鼠子「私の事………」
栗鼠子「………その子の言う通り…博士の命令ですわ……逃げ出した動物を連れてこいとのことですの…」
男「………いや、博士に鼠子は渡さない…」
鼠子&栗鼠子「「へ?…」」
男「とりあえず鼠子はうちで預かってる……そう伝えてくれ…」
栗鼠子「………なら、1日だけあなた達を見させてください…その1日で鼠子を預けられるような人か……判断しますわ……」
むーん連続で投稿したいけど睡魔が……すまん1日1回更新が限界だ…すまんまた明日……
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