過去ログ - 古賀「冥加ちゃん!! 殺人事件だよ!!」冥加「おちついてください、いたみさん」
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120:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州)[sage]
2012/02/29(水) 08:35:28.80 ID:p9UFOwUAO
御坂「……だから前時代的な便箋形式は嫌なのよ」

冥加「それではみとめていただけますね?」

御坂「そっ。あたしがその一員。と、まぁ……バレてるだろうからあたしの妹も熱心な信者よ」

上条「な、なんでだよ!! まだ諦めんなよ!! お前らが諦めるっていうなら。いいぜ、美琴、お前が諦めるっていうならまずはそんなげんそう」

御坂「うっさいわね、駄屑」

上条「へ?」

御坂「聞かせて? 探偵さん。いつからあたしが怪しいと思ったの」

冥加「しょにちです。あやしいとまではいきませんでしたがいわかんはありました」

御坂「なんで?」

冥加「あなたはいぜんわたしとあったときに『わたしのとうまになんのよう』ときいてきました」

御坂「あら、可愛らしい彼女じゃない」

冥加「えぇ、かわいらしいしっとです。どうじにいわかんをかんじていたのですあなたはかれのおんなあそびにむとんちゃくだったのかと」

御坂「……知らなかっただけじゃない?」

冥加「えぇ、しかしじっさいにこのめんつでいってみればむぎのさん、いつわさん、かんざきさんはかれにそれなりにくっついておせわをしていました。にもかかわらず、あなたはかおいろひとつかえなかった。いぜんはまんしょんのしたであいさつをかわしたかもしれないていどのことにわってはいってきたにもかかわらず」

御坂「なーる」

冥加「そしてあなたはわたしにたいしてやけにこうせんてきだった」

御坂「まぁね、認めるわ」

冥加「すくなくともかみじょうとうまのけんではないとわたしはさっしました」

御坂「……」

冥加「そしてかくしんをえたのはさきほどのえすぱぁについてです。あなたはやけにえすぱぁとこたえたがる。そうしょうしてさいといえばいいのに、それはなぜかあなたはえすぱぁしかしんぼうしていなかったから」

御坂「正解よ」

冥加「そしてなぜえすぱぁなのかちかくをこえたちかく。それはあるいみせんのうやまいんどこんとろーるもそうとらえてもおかしくはない」

御坂「正解。特に入門証に関してはそういう領域よ。知覚外に働きかける超能力ってね」

冥加「いじょうのことがらによりぎりぎりまでしょうこをだすのをためらったわけです」

御坂「お見事」


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