過去ログ - 古賀「冥加ちゃん!! 殺人事件だよ!!」冥加「おちついてください、いたみさん」
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82:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州)[sage]
2012/02/28(火) 21:13:38.37 ID:a9ofK0UAO
冥加「それにしてもかきねさんはなんのさぁくるにはいったのですか?」

垣根「超心理学研究会、オカケンだ!!」

冥加「……なるほど」

垣根「まぁ、なにやら一方の奴が土下座して彼女が欲しいと言っていたから俺は仲良くなってやったんだぜ」

冥加「だいがくはつのおともだちですか」

垣根「いや、人生初だ」

古賀「なんて不憫」

いたみさんはハンカチで目許を拭っていた。

垣根「まぁ、そんな感じで仲良くなったからよ。一応、心理定規の知り合いも連れて、あとはオカケンもついでに合宿が重なったから行こうぜェって誘われたんだが」

冥加「……なるほど」

垣根「出鼻をくじくようにこの手紙が来たってわけだ」

冥加「ふむ……」

垣根「ってな具合だが……」

冥加「ありがとうこざいます」



【回想終了】



あー、昼間からビールが飲めるとは平和です。

冥加「あら、あなたは?」

一方「は、はははははじめましてェ、たンていさン!!」

真っ白な肌はみるみるうちに紅潮していった。瞳は赤……これはアルビノとよばれる病気でしょうか?

一方「ひ、ひとかたみちゆきでェす!! 生まれた時から好きでしたァ!! 付き合ッてくださいィィ!!」

冥加「ごめんなさい、おもいびとがいますので」

一方「お、俺ですかァ!?」

冥加「ちがいます。かけらもかすりません」

一方「ウワァァァァァン!!」

走って垣根さんの所へ戻っていった。

しかし、一見して見れば女性の割合が多いですね。

特に上条当麻の周りにはたくさんの……ハァ。無知とは怖い。これはある意味真理ですね。

御坂「こんにちは、探偵さん」

冥加「こんにちは」

御坂「わたしのものを眺めてたようですけど手を出さないで欲しいですね」

冥加「そんなつもりはありませんよ」

御坂「ふぅん、どうだか」

彼女は何故か私に対していい印象を持っていないようです。

一体、上条当麻は何を言って御坂美琴からお金を貰ったのか。

少しばかり肩がこります。


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