過去ログ - 勇者「ハーレム言うなって言ってるじゃないですか」盗賊「……3、だよ……」
1- 20
389: ◆3VOBH3KJAk[sage saga]
2012/09/02(日) 13:57:43.66 ID:GDJUI9Ja0
スチャッ

戦士「ん、よしよし。反射は良かったぞ」

勇者「ど、どうしたのさ。いきなり」
以下略



390: ◆3VOBH3KJAk[sage saga]
2012/09/02(日) 13:58:41.34 ID:GDJUI9Ja0
ワーワー


?「……」

以下略



391: ◆3VOBH3KJAk[sage saga]
2012/09/02(日) 13:59:13.47 ID:GDJUI9Ja0
ザッ

?「それには少し異議があるな」

勇者「えっ?」
以下略



392: ◆3VOBH3KJAk[sage saga]
2012/09/02(日) 13:59:41.91 ID:GDJUI9Ja0
戦士「お、お前お師匠を知ってんのか!?」

勇者「父さんと知り合いだったんですか!?」

ムオル勇者「あぁ、昔何度か仕事も一緒にこなした」
以下略



393: ◆3VOBH3KJAk[sage saga]
2012/09/02(日) 14:00:15.09 ID:GDJUI9Ja0
戦士「で、さっきのは?」

ムオル勇者「む?」

戦士「さっきの戦法を否定した理由だよ!なんでさっきのじゃ勇者にオススメできないんだよ!」
以下略



394: ◆3VOBH3KJAk[sage saga]
2012/09/02(日) 14:00:44.30 ID:GDJUI9Ja0
――――――


ガサッ

以下略



395: ◆3VOBH3KJAk[sage saga]
2012/09/02(日) 14:01:20.11 ID:GDJUI9Ja0
―――――

スチャッ…ゴソッ…

魔法使い「よーし!こんなところかな?」
以下略



396: ◆3VOBH3KJAk[sage saga]
2012/09/02(日) 14:01:50.17 ID:GDJUI9Ja0
商人「そ、それで勇くんを置いて帰ってきたんですか!!?」

武道家「あんた、あいつらが勇者に目をつけてるの知ってるでしょ!!?」

魔法使い「も、もしかしたら、そのひとは嘘をついてて……ゆーしゃは、さ、さらわれたりしてるかもだよ!!?」
以下略



397: ◆3VOBH3KJAk[sage saga]
2012/09/02(日) 14:02:23.16 ID:GDJUI9Ja0
――――――

ドサッ

勇者「ハァッ……!ハァッ……!」ゼェゼェ
以下略



398: ◆3VOBH3KJAk[sage saga]
2012/09/02(日) 14:02:57.83 ID:GDJUI9Ja0
勇者「……あ、ちょっと待ってください!」

ムオル勇者「む?」

勇者「さっき仰ってた……僕の様子を見に来たいくつかの理由……」
以下略



399: ◆3VOBH3KJAk[sage saga]
2012/09/02(日) 14:03:28.88 ID:GDJUI9Ja0
勇者「!?……あ、アリアハンの、上層部……!?」

ムオル勇者「お前の旅の困難の一因に成り得る、という事を心の片隅に置いておくんだな」

ムオル勇者「……それでは、またいずれ会おう」
以下略



1002Res/585.10 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice