過去ログ - 勇者「ハーレム言うなって言ってるじゃないですか」盗賊「……3、だよ……」
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593: ◆3VOBH3KJAk[sage saga]
2013/03/28(木) 20:08:29.19 ID:IO6HMx/J0
武道家「アンタ達、見つけた!?」

女勇者「いや……武道家ちゃんたちは!?」

僧侶「私達も何も……」

魔法使い「グプタさんや戦士やゆーしゃ、みなかった!?」

武道家「うん……誰にも会わなかったわ」

商人「まじですか……!ちょっとまずいですよ……一通り見回ったはずですし」

女勇者「ひとまず、もうちょっと見回ってみよう!」

武道家「んもー!!本当になんなのよここー!!!」

商人「野盗ども……見つけ出したらただじゃおかねーですからね……!」

魔法使い「とりあえず、そっちお願いねっ!」

僧侶「了解ですっ!」

タッタッタ

……

壁「……」

バサッ

カンダタ子分H「ぷは……これでいいのかな」

カンダタ子分I「あぁ、まぁアジト本部への通路は隠せてるみたいだし……」

カンダタ子分H「しかし……本当によくできてるよな。この擬態壁布」

カンダタ子分I「命令されて作ってる時は何に使うんだよって思ってたけど……結構いけんのな」

カンダタ子分H「さ、もうちょっと頑張るか」

カンダタ子分I「意外と疲れるんだよなこれ……」

バサッ

カンダタ子分H「……しかし、勇者ってガキの事、本当に気に入ってるよな……親分」

カンダタ子分I「あぁ……勇者と存分に遊ぶからって俺らにこんな事命令して……」

カンダタ子分H「…………ぶっちゃけさ」

カンダタ子分I「ん?」

カンダタ子分H「勇者を前にした時の親分…………盗み働いてる時より、楽しそうだよな」

カンダタ子分I「…………そうだな」

…………
……




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