過去ログ - 勇者「ハーレム言うなって言ってるじゃないですか」盗賊「……3、だよ……」
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946: ◆3VOBH3KJAk[sage saga]
2014/02/03(月) 23:36:29.38 ID:q6zI3GIt0


ｶﾞｯ!!

盗賊「！」
以下略


947: ◆3VOBH3KJAk[sage saga]
2014/02/03(月) 23:37:03.20 ID:q6zI3GIt0

盗賊「……それじゃ、駄目なんです……」


男性「え……？」
以下略


948: ◆3VOBH3KJAk[sage saga]
2014/02/03(月) 23:37:30.13 ID:q6zI3GIt0
盗賊「……それには、昔から慣れ親しんできたこの職が一番手っ取り早かったんです……」

男性「…………？……慣れ親しんできた……？」

盗賊「……それに……」
以下略


949: ◆3VOBH3KJAk[sage saga]
2014/02/03(月) 23:37:57.61 ID:q6zI3GIt0
ﾊﾟﾗﾊﾟﾗ……


男性「……」

以下略


950: ◆3VOBH3KJAk[sage saga]
2014/02/03(月) 23:38:24.96 ID:q6zI3GIt0

盗賊「…………」

ｽｯ　ｶﾞｷﾝ

以下略


951: ◆3VOBH3KJAk[sage saga]
2014/02/03(月) 23:38:53.46 ID:q6zI3GIt0
男性「……でもいいのかい？罪が軽くなってしまうよ？」

男性「さっきまで、君の大事な街の人達の家に、泥棒に入ろうとしてたんだよ？」

盗賊「……迷いがあったくせに……」
以下略


952: ◆3VOBH3KJAk[sage saga]
2014/02/03(月) 23:39:21.10 ID:q6zI3GIt0


―数年後・アリアハン―


以下略


953: ◆3VOBH3KJAk[sage saga]
2014/02/03(月) 23:40:14.29 ID:q6zI3GIt0

ｺﾄｯ

盗賊「……コーヒーです……」

以下略


954: ◆3VOBH3KJAk[sage saga]
2014/02/03(月) 23:40:47.11 ID:q6zI3GIt0
男性「前に、気になる子がいて……獄中でもその子の事が浮かんできて」

ルイーダ「まあまあまあ！」

盗賊「……きゃー……」
以下略


955: ◆3VOBH3KJAk[sage saga]
2014/02/03(月) 23:41:13.89 ID:q6zI3GIt0
男性「なんというか、素敵な女性はこの街には多いんだけど」

男性「彼女はこう、庇護欲が沸き立つんだ！」

男性「あのちょっとドジな所とかも凄く、可愛いし」
以下略


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