過去ログ - 勇者「ハーレム言うなって言ってるじゃないですか」盗賊「……3、だよ……」
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964: ◆3VOBH3KJAk[sage saga]
2014/02/03(月) 23:48:44.06 ID:q6zI3GIt0
案内人「さあさあこちらに注目だ!!!!粋なチャレンジャーが栄光の匂いを嗅ぎつけて今宵もやってきたぜ!!!!」


女勇者「昼だよね」

僧侶「うん、昼です」


客「へへっ、命知らずどもがやって来たようだ」

客「さぁて……御手並み拝見といこうか」

客「くひひ、しかしこのすごろく場はすごろく場の中でも最弱……」


戦士「あいつらは一体なんなんだよ」

武道家「あ、ギャラリーも結構いるのね」


案内人「今までも幾多のハイエナ達がその栄光を餌にした狡猾な罠の餌食になってきたっ……!!」

案内人「しかしッッ!!!!今回のハイエナは一味違うぜ!!!!!」


勇者「アンタ僕らの何を知ってるんだよ」

僧侶「初対面ですよね」


案内人「一度喉笛に喰らいついたら離さない!!!!!その姿はまるでッ!!さながら夜明けに轟く一筋の稲光!!!!!!!」

案内人「さぁそんな彼らに今回のルール説明だァ――――!!!!!」


勇者「あの、普通にやってくれませんか」


案内人「ルールは簡単ンンンンン、頼れる物は!!!!」

案内人「自分の身!!!!」

案内人「サイコロ!!!!」

案内人「そして持ち前のッ」



案内人・客達「「「「   勇  気ッ !!!!!!  」」」」



魔法使い「おわぁびっくりした」ビクッ

武道家「打ち合わせしてたのかしら」

女勇者「なんでこんなご機嫌なのこの人達」


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