5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/02/28(火) 22:23:44.40 ID:Q63RsR7d0
美也「じゃあ、家族の事は思い出したけど、他は分からないの?」
純一「ごめんな美也。」
美也「ううん!思い出してもらえて嬉しいよ!」
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2012/02/28(火) 22:26:07.03 ID:Q63RsR7d0
翌日
純一「ここが僕の高校?」
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2012/02/28(火) 22:28:21.95 ID:Q63RsR7d0
梅原「ええっ!?記憶障害!?」
美也「家族の事は思い出せたんだけど、まだ他は分からないって…。」
梅原「そんな…。」
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2012/02/28(火) 22:30:17.32 ID:Q63RsR7d0
純一「お宝本?」
梅原「ああ…これなんだが。」チラッ
純一「!?」
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2012/02/28(火) 22:32:25.20 ID:Q63RsR7d0
??「ぐんも〜!」
梅原「お、棚町!丁度いい所に!」
棚町「?」
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2012/02/28(火) 22:36:02.75 ID:Q63RsR7d0
棚町「さぁて純一。全部思い出してもらうわよっ!」ガシッ
純一「いっ!?いたたたたたたたたたっ!」ゴキゴキ
棚町「さぁ、思い出しなさい!」グイッ
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2012/02/28(火) 22:38:23.29 ID:Q63RsR7d0
純一「いくら思い出させるためとはいえ、知らない人に痛めつけられるとは…。」
棚町「ごめんなさい…。」
梅原「まだ思い出せないのか?」
12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/02/28(火) 22:44:56.77 ID:Q63RsR7d0
棚町「授業が終わっても思い出せないのね。」
純一「授業もさっぱり。それで、キミはどんな関係なの?」
棚町「あたしたちは…腐れ縁と言うか…親友と言うか…そんな感じ。中学から一緒なのよ。」
13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/02/28(火) 22:47:53.16 ID:Q63RsR7d0
絢辻「と言う事で校舎裏です。」
純一「委員長さん。なんで校舎裏に?」
絢辻「…ふっ。」
14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/02/28(火) 22:51:20.31 ID:Q63RsR7d0
梅原「…何があったか知らねえが、大将なんで震えてるんだ?」
絢辻「記憶の燐辺を取り戻したのかな?」
棚町「で、何か思い出した?」
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2012/02/28(火) 22:58:08.32 ID:Q63RsR7d0
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