過去ログ - 【Fate】ムーンセルで聖杯戦争　LV2【安価TRPG】 -SS速報VIP

過去ログ - 【Fate】ムーンセルで聖杯戦争　LV2【安価TRPG】

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300: ◆ZAbKV9lRg.[saga]
2012/03/01(木) 18:24:53.46 ID:Ec9dBdlJ0
>>293

ジャンヌが止まった理由は明白だった。

頬を紅く染めながら、潤んだ瞳をこちらに向けて彼女は語っている。

―――しても、いいですか？

建前の上では、これはお仕置きだった。だから、勝手にするわけにはいかない。

でも、そうでなくても彼女はきっとわたしに問いを投げかけただろう。

信頼されていない、というわけでは―――ない。

これはきっと、儀式のようなものだから。

お互いの愛を確認する、大事な大事な儀式なのだから――――――

「･･･言ったでしょう、ジャンヌ」

すす、という衣擦れの音。

自らスカートをまくり上げて、わたしはびしょびしょになった下着をジャンヌの前に曝け出す。

そうして、するすると手を動かし、その最後の壁さえも―――自分の意思で、取り払う。

ジャンヌ「―――っ、･･･！！」

思わず、ジャンヌが自分のブルマーの部分を手で抑え付けた。

はぁはぁはぁ、と息が荒くなり、唾液が口元から垂れる。

その様子がすごく恥ずかしくて、そしてどこまでも嬉しくて。

そろそろと足を動かし、手でぐいっと抑えて、M字に開いた。

心臓の音が、どくんどくん、というモノから、ばくんばくん、に変化する。

わたしは自分の･･･お、おまんこ、を、ジャンヌに差し出したのだ―――

「―――貴女がしたいことを、わたしに―――しなさい」

直後、ジャンヌ衝動判定
愛+3

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