20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)[sage]
2012/02/29(水) 15:49:46.41 ID:gP3O9DaAO
「……………。」
恥ずかしそうに下を向く彼女。
「ご、ごめん!嫌だった?」
21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)[sage]
2012/02/29(水) 15:50:37.09 ID:gP3O9DaAO
「お兄さんは私のどんな所が好き?」
「可愛くて………俺のこと好きって言ってくれる所かな。」
「えへへ、ありがと!」
22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)[sage]
2012/02/29(水) 15:53:17.25 ID:gP3O9DaAO
こうして、俺と彼女の半年を跨いだ恋物語は幕を閉じた。
この先の未来、多くの出来事が二人を待っているだろう。
けど、俺達なら乗り越えられる。
23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)[sage]
2012/02/29(水) 15:57:57.84 ID:gP3O9DaAO
地の文の練習に書きました
とにかく読みづらい………自分には無理だと悟りました
一瞬で投げた方も、もしかしたらいるかもしれない最後まで読んで下さった方も、ありがとうございました!
24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[sage]
2012/02/29(水) 15:58:09.62 ID:0Q/I20A0o
愛ってほんとにあるんだなぁと思った。好きとか嫌いとかこんなにドキドキしたのも久しぶりだ。
だからこそ言いたい。
壁パン
25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)
2012/03/01(木) 03:21:48.48 ID:GC0eTVHAO
スレ勿体ないので別の実体験も書いてみます。
26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)[sage]
2012/03/01(木) 06:39:52.75 ID:GC0eTVHAO
話は少し戻って俺が16の時
またもや栗山さんの家でクリスマスパーティーをしていた。
その日は遥ちゃんのお友達[池ちゃん]が遊びに来ていた。
27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)[sage]
2012/03/01(木) 06:41:00.25 ID:GC0eTVHAO
「なんか寒いんだ………みーちゃん、手握ってくれないかな?」
その言葉通り身体は震えていて、コタツに入っていてもまだ寒そうだ。
「大丈夫?早めに帰って寝た方がいいよ。」
28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)[sage]
2012/03/01(木) 06:42:22.22 ID:GC0eTVHAO
遥ちゃんの承諾を取ると、遥ちゃんママが俺に連れて行くよう命じた。
「歩けるかな?」
優しく聞いてみる。
29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)[sage]
2012/03/01(木) 06:43:23.51 ID:GC0eTVHAO
一気に階段を昇り、遥ちゃんの部屋に到着。
ゆっくりとベットに寝かせる。
「あ、ありがとね。」
頬を赤らめて少し恥ずかしそうに言う彼女。
30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)[sage]
2012/03/01(木) 06:44:48.41 ID:GC0eTVHAO
「じゃあどうする?俺いない方がいいよね。」
ベットに横たわる女の子と二人っきりは精神的にかなりキツイし。
「一人に………しないで。」
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