過去ログ - 執「左様でございますね……」
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102: ◆.1MPdVGEZk[sage saga]
2012/03/02(金) 21:39:06.93 ID:0fnb2FQv0

執「お待たせいたしました。こちらに置いておきますのでお使いください。」

嬢「うむ?」

以下略



103: ◆.1MPdVGEZk[sage saga]
2012/03/02(金) 21:39:55.24 ID:0fnb2FQv0

嬢「かたく絞れば良いのだったな。」

女「そうそう。あと、冷たくならないよう、こまめに湯につけてね。」

以下略



104: ◆.1MPdVGEZk[sage saga]
2012/03/02(金) 21:40:36.03 ID:0fnb2FQv0

嬢「どうだ? キレイサッパリか? 痒いところはないか?」

女「うん。なかなか上手だね。」

以下略



105: ◆.1MPdVGEZk[sage saga]
2012/03/02(金) 21:41:34.89 ID:0fnb2FQv0

女「心配かけてすまなかったね。完全復活だよ。」

執「それは重畳でございます。」

以下略



106:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/03/02(金) 22:07:27.19 ID:VV79wywIO
( ゚∀゚)!



( ゚∀゚)噛む…だと!?


107: ◆.1MPdVGEZk[sage saga]
2012/03/02(金) 22:25:52.82 ID:0fnb2FQv0

――――――――――

嬢「メイドはまだ来んのか?」

以下略



108: ◆.1MPdVGEZk[sage saga]
2012/03/02(金) 22:26:25.42 ID:0fnb2FQv0

執「メイドも準備が整ったようでございますね。」

嬢「おお、待ちかねたぞ。」

以下略



109: ◆.1MPdVGEZk[sage saga]
2012/03/02(金) 22:27:02.89 ID:0fnb2FQv0

執「失礼いたします。」

嬢「おお、待ちわびたぞ。メイドは?」

以下略



110: ◆.1MPdVGEZk[sage saga]
2012/03/02(金) 22:28:07.10 ID:0fnb2FQv0

執「では、略式ではございますがわたくしが司祭の代わりを務めさせていただきます。」

嬢「うむ。」

以下略



111: ◆.1MPdVGEZk[sage saga]
2012/03/02(金) 22:28:46.39 ID:0fnb2FQv0

嬢「――という夢を見たのだ。」

女「いやいやいやいや! ないから!」

以下略



112: ◆.1MPdVGEZk[sage saga]
2012/03/02(金) 22:29:31.65 ID:0fnb2FQv0

執「わたくしとしたことが……少々取り乱してしまいました。」

女「嬢ちゃんは、好きってことの意味はわかる?」

以下略



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