過去ログ - 芳佳 メビウス1「エースコンバットウィッチーズ!」
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128: ◆N6riM5WUwg
2012/05/29(火) 21:12:55.26 ID:Lt5eyeIDO
坂本《メビウス1、奴を抜く時は下から行け》

坂本《奴は機体の下部に爆弾投下用のハッチがあるせいか、下側への弾幕が薄い》

坂本少佐がアドバイスをくれた、爆撃機型は下の弾幕が薄いなんて初めて聞いた!
以下略



129: ◆N6riM5WUwg
2012/05/29(火) 21:14:47.99 ID:Lt5eyeIDO
というわけで、私達は敵機の下から追い越しに掛かる。

「ホントだ、弾幕が薄い!」

シールドを張ってそのまま敵機のすぐ真下を突っ切る!
以下略



130: ◆N6riM5WUwg
2012/05/29(火) 21:17:20.15 ID:Lt5eyeIDO
《ここまで来れば十分だろう、後は私に任せてくれ》

坂本少佐が離れられる様に私は減速、時速800qを切った辺りで坂本少佐は手を放した。

そして坂本少佐は背中に背負った物に手を伸ばし、『それ』を抜いた。
以下略



131: ◆N6riM5WUwg[saga]
2012/05/29(火) 21:20:07.36 ID:Lt5eyeIDO
烈風丸からは目に見えるほどの強い魔力が出ていた。

「もしかしてそれって……」

《ああ、私が己の魔法力を直接打ち込んだ『魔剣』だ》
以下略



132: ◆N6riM5WUwg
2012/05/29(火) 21:24:58.93 ID:Lt5eyeIDO
でも私はそれ以上考えないことにした、なぜなら今は

「少佐、私がミサイルを撃ち込んで敵機のビーム砲を壊します!」

目の前の敵を倒さなきゃ!
以下略



133: ◆N6riM5WUwg
2012/05/29(火) 21:26:53.09 ID:Lt5eyeIDO
まずはわたしが先行して攻撃を引き付ける!

坂本《いいかメビウス1、後ろの事は気にするな、私には奴の攻撃なぞ擦りもせん》

坂本《お前はお前に出来る事をするんだ》
以下略



134: ◆N6riM5WUwg
2012/05/29(火) 21:29:25.15 ID:Lt5eyeIDO
わたし達は加速して敵機の真っ正面から接近、途中で飛んできたビームは勿論回避。

ギリギリまで接近してから……

「FOX2!」
以下略



135: ◆N6riM5WUwg
2012/05/29(火) 21:36:22.58 ID:Lt5eyeIDO
しまった!!途中から投下してしまいましたOrz

>>126の前に入る筈だったやつをこれから投下します。



136: ◆N6riM5WUwg
2012/05/29(火) 21:38:36.65 ID:Lt5eyeIDO
坂本《来たな、メビウス1》

坂本《よし、ある程度接近したら速度を合わせくれ》

「はい」
以下略



137: ◆N6riM5WUwg
2012/05/29(火) 21:40:51.12 ID:Lt5eyeIDO
坂本《ほぅ、上手いじゃないか》

坂本少佐は私が機体を寄せると、私より更に素早く丁寧に近づいて来て、私の機体の左の主翼にしっかりと掴まった。

「ありがとうございます、それじゃあ、行きますよ!」
以下略



138: ◆N6riM5WUwg
2012/05/29(火) 21:43:22.71 ID:Lt5eyeIDO
「少佐、これから超音速飛行に入ります、ソニックブームによる衝撃に注意して下さい」

坂本《了解した、とにかくしっかり掴まって居れば良いんだろう?》

「はい」
以下略



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