過去ログ - 芳佳 メビウス1「エースコンバットウィッチーズ!」
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160: ◆N6riM5WUwg
2012/06/26(火) 21:43:35.30 ID:fdjd6ZODO
メビウス「はい、こちらのウィッチは基本的に一度魔法力が発現したら事故や病気以外で魔法力を失う事はありません」

メビウス「魔法力の成長はそっちと殆ど一緒です」

メビウス「だから救急・医療とか軍人とか魔法を活かした職業を目指すウィッチはジュニアスクールを卒業したらそれぞれの専門学校に進学して18歳で卒業してそのまま就職します」
以下略



161: ◆N6riM5WUwg
2012/06/26(火) 22:23:58.44 ID:fdjd6ZODO
坂本「ところで見たところメビウスは15歳くらいに見えるが?」

メビウス「はい、え〜と、わたしたちは途中で卒業する事になったんです……」

レイピア4「所謂戦局の悪化ってやつね」
以下略



162:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/26(火) 22:26:07.41 ID:fdjd6ZODO
坂本「次は服装だ」

芳佳「私達はこっちだとズボンを履いて無いことになるらしいです」

レイピア4「まぁ、少佐と宮藤さんは水着だし、ペリーヌさんは黒スト穿いてるから(まだ)良いとして」
以下略



163:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/06/26(火) 22:29:15.82 ID:fdjd6ZODO
レイピア4「何て素晴ら…いえ、ものすごい世界なの!!」クワッ!

レイピア8「4、本音が漏れてる」ズビシ!

レイピア4「オウフ!」
以下略



164: ◆N6riM5WUwg
2012/06/26(火) 22:37:33.40 ID:fdjd6ZODO
リーネ「ううう……」モジモジ

レイピア4(OH! シャツの裾を引っ張ってパンツ隠してるわ)

レイピア4(しかし、それだとまるで……)
以下略



165: ◆N6riM5WUwg
2012/06/26(火) 22:42:33.25 ID:fdjd6ZODO
メビウス「リネットさん、後でわたし達のスカート貸してあげるから」ナデナデ

リーネ「うん……、ありがとう、後、私のことはリーネでいいよメビウスちゃん」

メビウス「分かったよ、リーネちゃん」
以下略



166: ◆N6riM5WUwg
2012/06/26(火) 22:45:20.50 ID:fdjd6ZODO
坂本「後、私の魔法力が復活した理由はレイピア4が立てた仮説によると」

レイピア4「恐らくこの世界は501の皆さんの事をこの世界のウィッチだと勘違いしてるのではないでしょうか」

レイピア4「私達は魔法力の寿命以外能力的には全く一緒と言い切れますからね」
以下略



167: ◆N6riM5WUwg
2012/06/26(火) 22:48:30.65 ID:fdjd6ZODO
坂本「次は私達の処遇に付いてだが」

坂本「結果から言うと、私達ストライクウィッチーズは、元の世界に帰る方法が見つかるまで、メビウス隊としてISAFに所属してネウロイと戦う事になった」

坂本「この世界のネウロイを倒し続ければ、私達がこの世界に連れて来られた理由が分かる筈だ」
以下略



168: ◆N6riM5WUwg
2012/06/26(火) 22:51:10.30 ID:fdjd6ZODO
芳佳「その場でペリーヌさんが絵を書いて見せたらレイピア8さんがものすごい速さで断定してくれました」

レイピア4「あの時の8は間違いなく光速を超えていたわね」

レイピア8「あれくらい雑作も有りませんよ」フッ
以下略



169: ◆N6riM5WUwg
2012/06/26(火) 22:55:07.09 ID:fdjd6ZODO
坂本「次は何故私達がメビウス隊に所属する事になったかだ」

坂本「私達が異世人だという事が知れ渡ったら何かと都合が悪いからだ」

ペリーヌ「アレンフォートの皆さんはともかく、現状でISAF全体を無条件で信頼する訳には参りませんものね」
以下略



170: ◆N6riM5WUwg
2012/06/26(火) 22:59:07.61 ID:fdjd6ZODO
司令「という訳でアレンフォートで機種転換訓練を受けて頂きます」

司令「ISAFは現在ネウロイへの反抗作戦に向けて戦力を再編中ですので、当分は付近の哨戒と防空任務のみ行う事にになるでしょう」

司令「幸い、教官と練習機はすぐに送ってくれるそうなので、2〜3日程で訓練を始められる筈」
以下略



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