過去ログ - 咲「バイオハザード、発生なう」小衣「へ?何それ?」
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20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/03/02(金) 20:24:58.40 ID:LIjwoKbDO
次子「気分はどうだ?」

しぃ「……特に。
最初から良くはなかったし。」

次子「そりゃそうか。
………お前の過去はよく分かんない。けど、今を生き抜かたい気持ちは変わんないんだろ?」

平乃「女の子のお腹にそんな大きな傷があるなんて辛いでしょうけど、それが生き抜いた痕跡と考えたら、誇らしく感じませんか?
私はカッコいいと思います。」

しぃ「……………ありがとう。………」

咲「………ツンデレ?」


『次子。暖かい。平乃。優しい。………』

『報告が主観的になっている。注意しろ。』

『申し訳ありません。』

『いやぁ、でも隊長。いい雰囲気じゃないですか。』

『家族みたい……。』

『そうそう。緑がお父さんで黒髪がお母さん、ってな。』

『いやいや、緑の美少女はお姉さん系っしょ?』

『金髪の子はやんちゃな妹ってところかしらね。』

『お前達の意見は必要ない。報告を続けろ。』

『はい。Y−1は学院付近に到着。』



咲「……静か……」

次子「誰もいない。ゾンビすら……」

小衣「まさか探偵共が?」

平乃「………。この付近で連絡を絶った警察官らの最後の通信内容は分かりますか?」

咲「え〜と。
犬が数匹暴れてる。」

小衣「犬?
なら楽勝ね。この小衣様にかかれば犬の一匹や二匹……」

しぃ「ただの犬なら……ね。」

小衣「何?あんたまだ何か隠してるの!?」

しぃ「お姉さん達は物語の主人公。
必然と強敵との激戦を強いられるの。」



『ショータイムだな。』

『緑の美少女。死ぬなよ。』



「ガルル………」



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