過去ログ - 咲「バイオハザード、発生なう」小衣「へ?何それ?」
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24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/03/02(金) 22:33:56.94 ID:LIjwoKbDO
『モグラ?用意してたのか?』

『いえ、自然に発生したタイプではないかと……』

『学院内はどうなってる?』

『ゾンビを駆除するために、ハンターが放たれています。』


咲「………うー。お腹空いた。」

平乃「何か食べたいですね。食堂に行けば何かあるかもしれませんが……」

小衣「……まずは寮に向かいましょう。ダメダメミルキィホームズが生き残ってるかもしれないし。」

しぃ「ミルキィ?それは探偵?」

平乃「運とトイズと食い意地だけは確かな探偵集団なんです。」

次子「探偵のミルキィホームズ、警察のG4の二つがこの街を探偵から守る二代看板なんだ。」

しぃ「トイズ……。」

《寮に向かう。》

『学院内にいるハンターは隊員にも容赦はしない。注意せよ。』

《了解。》


次子「おーい!誰かいねぇか?」

平乃「…留守ですね。」

しぃ「荒らされた形跡がない。避難したというより、最初から誰も居ないんじゃ?」

平乃「寮といえば、毎日何十人もの生徒が寝泊まりしています。事件が起きた時点で探偵はみんな出動したのでしょうか?」

『探偵は爆破現場に大勢やってきていた。子供の探偵も何人か居たな。』

咲「お腹空いた−。休む……」
……ゴロン

次子「おいおい、こんな時にベッドに入るなよ。誰のベッドだ?」

平乃「この部屋……シャロ……って看板が書いてますね。」

次子「へぇ…ここが?」

小衣「シャ……シャーロックの部屋!?」

次子「てことは、このベッドはシャーロックのか。」

小衣「咲!すぐに出なさい!馬鹿がうつるわ!」

咲「なう〜………」

しぃ「……では、あたしもちょっと疲れたので…」

小衣「ちょ……コラ!やめなさいよ!」

次子「何ムキになってんの?」

小衣「い、いや……私は……」

平乃「あらあら。カッコいい教官が居なくなって、ようやく本命の御相手を見つけたのですね。」

小衣「ち、ちっがーう!なに言ってんのよ!?」


『これキタな。』
『ああ。キタな。』



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