過去ログ - 当麻「起きろ姉ちゃん、朝だぞ」麦野「んー…」【5日目】
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389:とある姉妹の特等席[sage]
2012/06/23(土) 09:34:19.48 ID:Aovj/HlJ0

運送業者のHさん「毎度、ご注文のソファーをお届けに「んなこたァわかってんだよ!!」ひぃいいい!!」

沈利「ココに置いたらさっさと出て行けこの[ピーーー]野郎が!!!!!」

バニー好きのHさん「はひぃいいいい!!!」

最愛「はい、伝票に超サインしておきましたよ」

出番の無いHさん「あ、あざっす!失礼しました!!」

フレンダ「沈利お姉ちゃんの八つ当たり炸裂ってわk「アアン!?」ナンデモナイデス……」

当麻(また関係ない人に当たって……ウチの姉がご迷惑をおかけしました)

フレメアを膝に乗せたまま、罪のない運送業者の男に心の中で謝罪する
再三言うようだが、その姉が不機嫌な原因はこの男である……


  〜〜・〜〜・〜〜・〜〜・〜〜

最愛「開封作業超完了!」

フレンダ「って訳よ!」

理后「けっこう大きいね」

当麻「最愛とフレメアなら並んで座れそうだな」

フレメア「大体、しゃちょーさんのイスみたい。にゃあ」

梱包材から出したソファーは背もたれ部分が長く、横幅も体の小さい二人なら一緒に座れそうな程ゆったりとしたサイズだった

沈利「座り心地は私が保証するわ。更にリクライニングも出来るて最大過重は2000キロ。最愛が投げても壊れない頑丈さよ」

最愛「武器としても超優秀ですね!」

当麻「普通の家族は数十キロの家具を投げたりしません」

フレンダ「結局、我が家ではそれが普通って訳よ」

理后「Oh…ほどよい弾力……ぐーすかぴー」zzZ

フレメア「理后お姉ちゃんに先に座られた!にゃあ!代わって代わって!」

最愛「理后お姉ちゃんが即寝とは…このソファー超やりますね」

沈利「でしょっ!しっかり吟味した私の目に狂いはないわ!」

フレンダ(ものすごくドヤ顔って訳よ)

当麻「確かに良さそうだな。で、幾らだったんだ?」

沈利「……え?」

当麻「このソファーのお値段は幾らだったんでせう?」

沈利「えーと……?[ピーーー]マンクライダッタカナー?」

視線を明後日の方向に飛ばす長女をジト目で見ていた上条家の経理担当の長男はため息を一つ漏らした



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