過去ログ - QB「魔装少女?そんなの聞いたことがないね」
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19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)[sage]
2012/03/06(火) 22:18:21.20 ID:JVfTRRWB0
マミ「佐倉…さん…!?」ハッ!

杏子「ってアンタはマミィ!?」シュルルルル…

篠子「二人ともお友達かなんか?」

マミ「昔…あの子と私はコンビを組んでたのよ…でも…」シュン・・・

杏子「と…とにかくさっさと出ていきなっ!痛い目に会いたくなかったら!!」ガキッ

さやか「ま…まどか、なんか怪しい雰囲気になってきたね…」

まどか「う…うん…」

篠子「悪いけどそれは出来ないね、万が一あなたが魔女を取り逃がしたりしたらその分罪なき人が犠牲になることもある、だから手をく…」

杏子「うっさい!誰がアンタらみたいな奴なんかと手を組む必要があるんだよっ!」ジャキンッ!

篠子「今一瞬だけ気が揺らいだ所をみると今の自分の立場に相当悩んでいるみたいね」フゥ・・・

まどか「(目つきが変わった…)」

杏子「うっさい!うっさい!うっさい!黙れぇ!」

篠子「あなた本当の自分に嘘をついているんじゃない?」キリッ

マミ「し…篠子さん!この子は…」アセアセ

篠子「自分に正直になることね、いつまでも一人で強がってるんじゃないよ」ファッサァ・・・

杏子「………フンッきょっ…今日のとこは退いてやる、だけどもしまたアンタとあったらそん時は容赦なくアンタを[ピーーー]、覚えときな」サッサッサッ

マミ「佐倉さん…」

篠子「……じゃ帰りましょうか」テクテクテク

さやか「あ…はい…」

まどか「(いつもの目つきに戻った…)」

べぇた「(また篠子のアレが決まったね、あの子が堕ちるのも近いだろうね)」テレパシー

QB「(どういうことだい?まるで彼女は佐倉杏子の全てを見透したみたいだけど…)」

べぇた「(あれが篠子の固有能力さ、人の全てを見透してそのうえで最善の説得を行うんだ本人はあんまり自覚してないらしいけど)」

QB「だからいつもの目つきから鋭い目つきに変わったんだね」

べぇた「(そう、あれで堕ちない人物は誰一人居ないさ)」

篠子「(またアレが出ちゃったか…酷いこと言っちゃったなぁ初対面の人に…)」



4話おしまいです

明日から来週の木曜日までは不定期更新になりますご了承ください…




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