過去ログ - 少女「私が勇者……ですか?」2週目part3
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408:1[saga]
2012/03/17(土) 22:42:26.13 ID:G4O0uzZq0
機械(ぜ、絶対に口を開くわけにはいかん!)むぐっ

妖精「あれ、こいつもしかしておきてるー?」

しーん

妖精「……あれ、みんなどうかした?」

天狗「おしかった。あと少し死んだフリしてればよかった」

森「し、失礼ですよ」

妖精「つ、捕まってるー!?」

機械「……さて、復讐タイムじゃ……おぬしら全員火あぶりにしてやろう」

妖精「ぎゃー!?」


機械(……く、黒歴史であろうことが多すぎて死にたい……)


……………………
…………
……


妖精一同「もう悪さはしません、許してください」

機械「……しかたがないのぉ」

森「それにしても、妖精さんたちはこちらの世界の字が読めたなんて……」

妖精「べんきょーどーぐ、いっぱいあるからね」

妖精「こっちで人間に捕まると、厄介だから怖い噂をいっぱい立てて人を寄せ付けないようにしてたの」

妖精「魔法も普通に使えるしね」

妖精「この下の倉庫もいろいろあって便利なの」

妖精「森でご飯も取れるし!」

妖精「たまにいたずらに来る子供を脅かすのも楽しいの!」

天狗(脅かすだけのつもりだったんだ)

妖精「もし、あっちの世界に帰るなら、女王さまによろしくね!」

森「はい、わかりました」

機械「さて、そろそろ帰らねば、少女が脱水症状になってしまうの」

天狗「ん、急いで戻ろう」


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