過去ログ - 少女「私が勇者……ですか?」2週目part3
1- 20
710:1[saga]
2012/03/26(月) 01:45:29.49 ID:5iHr8O/60
人魚「少女さん! 少女さん!」

天狗「……っ! あっちで何か音が!」

森「いってみましょう!」


……………………
…………
……


人魚「少女さん! ……え……」

天狗「っ……なに、これ……」

機械「……わ、わからん……少なくとも、こんなもの、見たことがない……」

森「透明な、魔石……? っ!!」

雨「森、どうかしたの?」

森「……す、水晶の、中……」

炎「! しょ、少女……?」

人魚「……え……? ど、どう、いうことですか……」

人魚「……こ、こんな水晶、すぐに壊して!」

人魚は水晶に触れた
水晶は人魚の魔力を吸い始めた!

機械「! いかん!」ぐいっ

人魚「放してください! 少女さんが! 少女さんが!!!」

機械「……もう、間に合わん……」

人魚「そんなこと、ないです! だって、だって……」

機械「……この水晶からは何の魔力も感じぬ……それに、中におる少女からも……」

人魚「ただ、魔力を引っ込めてるだけかもしれないです……いえ、そうにきまって……」

機械「……そんな状態のものが石の中に閉じ込められたら、どうなるかもわからんのか?」

人魚「……そんなの……信じません! 絶対に、絶対に助けます!」

>>711
少女を助ける方法がひとつだけあります。ヒントは1周目、魔力を吸う水晶です
水晶を破壊するには大量の魔力が必要ですが、ここにいるメンバーでは力不足です
人魚の考えたアイデアは?(自由安価)


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/283.89 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice