過去ログ - 梓「ムギ先輩からエッチなゲームを借りてきました……Disk3」
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142:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/03/09(金) 18:44:37.28 ID:ekM6hqUSO
梓「……洗脳ですか」

ミスターX『うーん、惜しい(≧へ≦) 間違いではないけど、調教と言ってほしかったな』

梓「……似たようなものじゃないですか」

ミスターX『洗脳ってすると何となく悪いイメージがするからね。まあ、ようするに……』

梓「唯先輩に監禁されてた……という意識ではなく、一緒に同棲していた、という認識にさせればいい、と」

ミスターX『クックックッ。やっぱり、頭が回るね。そうこなくちゃね』

梓「……何が目的なんです?」

ミスターX『そうだねえ……愛する人の幸せのため……かな?』

梓「あなたは……」

ミスターX『……さて!』

ミスターXは再び、私の発言を遮ります。

ミスターX『もし、私の案に乗るなら、全面バックアップをしよう』

梓「……」

ミスターX『幸い、梓ちゃんは頭が回る。あの男のように無様に逮捕されないだろう』

梓「……あなたに対する報酬については?」

ミスターX『そういった具体的な話は梓ちゃんがこの話に乗ってからにしよう。あ、メールにも書いたけど、お金は取らないから、その点は安心していい』

梓「……」

ミスターX『で、どうする? もし、この絶望しかないあなたの恋の道に希望を見たいなら、私と組むかい? それとも、断って、このまま、絶望して、君を不幸にした奴らは幸せに、梓ちゃんは惨めに枕を濡らす絶望に落ちていたいかい?』

梓「……ずいぶんな、挑発ですね」

ミスターX『で、どうする?』

1 手を組む

2 手を組まない

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