過去ログ - 梓「ムギ先輩からエッチなゲームを借りてきました……Disk3」
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253:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/03/13(火) 08:47:29.07 ID:EcW42W5SO
梓「まあ慌てないで。じっくり調教してあげますから」

唯「……まだ、言ってるの」

梓「とりあえず、今日は初日ですし、もう、寝ましょう」

唯「ふざけ……!」

梓「……もう、寝ましょう」

唯「……ゴクッ」

私は一旦、怯える唯先輩を残し、部屋を出ます。


ミスターX『おっす♪ 梓ちゃん。こんな夜に何か用かい?」

梓「テンションが高いね。……すぐに用意してもらいたいものがあるんだけど……」

私は欲しい物を伝えます。

ミスターX『オッケー♪ すぐに用意するね♪』

梓「そんなに早くに用意できるの?」

ミスターX『だって……監禁といったら、これでしょ?』

梓「まあ、たしかに」

ミスターX『じゃあ、すぐに届けるよ』

梓「ありがと。またね」


梓「お待たせしました」

唯「……別に待ってないよ」

梓「ところで、唯先輩は手錠が嫌なようなので、手錠は外してあげます」

唯「ほ、本当!? やったあ!」

唯(これで逃げられる……)

梓「そのかわり、これをつけてあげます」

唯「それは……首輪?」

梓「そうです」

私は唯先輩の首に首輪をつけ、紐の部分をベットの足につけ、鍵をかけます。

唯(まあ、これくらいなら、すぐに外れ……)

梓「あ、無理に外そうとは考えないで下さいね。この首輪はシー○レットゲームというゲームでも、使われているもので、無理矢理、外そうとすると爆発しますから」

唯「爆発!?」

梓「試したければ、どうぞ。さ、寝ましょう。ちなみにその鍵は私じゃないと外せないものですからね。私を襲ってもどうにかなるものじゃありませんから。……それにおいたをしたら、また、手錠ですから」

唯「ゾクリ」

梓「トイレはそこにオマルを用意しました。ここは私の部屋ですが唯先輩が使ってください。ではおやすみなさい」

唯「あ、あんたは……い、一緒に寝ないの?」

梓「くす。私だって、馬鹿じゃありません。今の唯先輩は私の寝てる隙に何をするか、分かりませんからね。別の場所で寝ます。では、また明日」

私は唯先輩を残し、部屋を出ました。




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