過去ログ - 梓「ムギ先輩からエッチなゲームを借りてきました……Disk3」
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[saga]
2012/03/13(火) 08:47:29.07 ID:EcW42W5SO
梓「まあ慌てないで。じっくり調教してあげますから」
唯「……まだ、言ってるの」
梓「とりあえず、今日は初日ですし、もう、寝ましょう」
唯「ふざけ……!」
梓「……もう、寝ましょう」
唯「……ゴクッ」
私は一旦、怯える唯先輩を残し、部屋を出ます。
ミスターX『おっす♪ 梓ちゃん。こんな夜に何か用かい?」
梓「テンションが高いね。……すぐに用意してもらいたいものがあるんだけど……」
私は欲しい物を伝えます。
ミスターX『オッケー♪ すぐに用意するね♪』
梓「そんなに早くに用意できるの?」
ミスターX『だって……監禁といったら、これでしょ?』
梓「まあ、たしかに」
ミスターX『じゃあ、すぐに届けるよ』
梓「ありがと。またね」
梓「お待たせしました」
唯「……別に待ってないよ」
梓「ところで、唯先輩は手錠が嫌なようなので、手錠は外してあげます」
唯「ほ、本当!? やったあ!」
唯(これで逃げられる……)
梓「そのかわり、これをつけてあげます」
唯「それは……首輪?」
梓「そうです」
私は唯先輩の首に首輪をつけ、紐の部分をベットの足につけ、鍵をかけます。
唯(まあ、これくらいなら、すぐに外れ……)
梓「あ、無理に外そうとは考えないで下さいね。この首輪はシー○レットゲームというゲームでも、使われているもので、無理矢理、外そうとすると爆発しますから」
唯「爆発!?」
梓「試したければ、どうぞ。さ、寝ましょう。ちなみにその鍵は私じゃないと外せないものですからね。私を襲ってもどうにかなるものじゃありませんから。……それにおいたをしたら、また、手錠ですから」
唯「ゾクリ」
梓「トイレはそこにオマルを用意しました。ここは私の部屋ですが唯先輩が使ってください。ではおやすみなさい」
唯「あ、あんたは……い、一緒に寝ないの?」
梓「くす。私だって、馬鹿じゃありません。今の唯先輩は私の寝てる隙に何をするか、分かりませんからね。別の場所で寝ます。では、また明日」
私は唯先輩を残し、部屋を出ました。
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