過去ログ - 梓「ムギ先輩からエッチなゲームを借りてきました……Disk3」
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354:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/03/16(金) 11:57:14.16 ID:CTZzS8cSO
澪「死にたいくらい最悪」

梓「にゃふふ。ツンデレですか? 澪先輩」

澪「本当にそう思ってるなら、頭がおかしいな。1回、精神科にでも、いくことをオススメするよ」

梓「くすくす。つんつんしちゃって。デレたら、大変でしょうね」

澪「死ね!」

ミスターX(この女、何様のつもりだよ。梓ちゃんに愛されてるだけでも、こいつみたいな胸がでかいだけしか取り柄のない女には恐れ多いことなのに。あー、梓ちゃんが飽きたら、殺したいなー)

梓「愛してますよ、澪先輩」

目の前の可愛い後輩だった女は私を抱きしめながら、耳元で囁いてくる。

澪「私は嫌いだよ!」

ミスターX「……お前、調子に」

梓「落ち着いて。ミスターX」

ミスターX「……すいません」

澪「そいつは誰だ? なんで、梓なんかに協力してるんだ?」

ミスターX「……なんか?」

澪「ひいいい」

梓「かわいらしい声。残念ですけど、この子が誰かは教えられません」

澪「……憂ちゃんはどうした。たしか、昨日はお前のところに……」

ミスターX「……」

梓「憂は唯先輩を手に入れるための大切なピースですからね。別の場所に監禁しています。可愛かったですよ。『お姉ちゃん、助けてー』って、泣いて」

澪「……おまえ」

私は目の前の女を睨む。もはや、こいつは私の後輩じゃない。ただの狂った犯罪者だ。

梓「まあまあ。怖い顔しないで。仲良くしましょうよ」

澪「できるか!」

梓「う〜ん……そうだ。ゲームをしましょうよ。勝ったら、ここから、出してあげます」

澪「それは本当か!」

梓「私は嘘をつきませんよ」

澪「……」

澪(正直、こいつの言うことは信じられないが……)

澪「ちなみにどんなルールだ?」

梓「限定野球拳です」

澪「限定野球拳? なんだ、それは?」

梓「某漫画の限定じゃんけんは知ってますよね? あれのかける物が星ではなく、服をかけるといったものでしょうか? まず、グー、チョキ、パーのカードを3枚ずつ、使って、じゃんけんをする。巻けたら、服を脱ぐ。あいこなら、何もしない。カードは1回、じゃんけんをすることでなくなる。全部で9回戦になりますかね。ただし、服がなくなれば、アウト。9回戦、終わって、露出の多い方の負けです」

澪「……服はどうするんだ? 多く着てたりしたら、平等じゃないぞ」

梓「それは大丈夫。最初はブラまでの上を脱ぎ、次にパンツまでの上、ブラ、最後にパンツを脱ぐ。つまり、4回、負けたら、アウトです」

澪「なるほど」

梓「で、どうします?」

澪「……」

1 挑戦を受ける

2 受けない

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