過去ログ - 梓「ムギ先輩からエッチなゲームを借りてきました……Disk3」
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374:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[saga]
2012/03/17(土) 05:46:50.85 ID:ayfp0nNC0
紬「んん……むぎゅ?」

ミスターX「起きました?」

紬「ここは……」

ミスターX「拷問部屋です」

紬「拷問部屋……な、何をする気……」

ミスターX「拷問部屋で何をすると思ってるんです? 拷問ですよ」

紬「そ、それは間違ってないけど……」

紬(拷問って言っても、エッチなことよね、きっと。まだ、それなら……といっても、嫌だけど、耐えてれば、いつかは脱出のチャンスが……)

ミスターX「でははじめましょう。今回、行うのは……某アニメでもあった、指の関節ごとに釘を刺していくものでーす」

紬「なっ……!? そ、そんなことしたら、死んじゃうわ!?」

ミスターX「? 別に構いませんが?」

紬「ふ、ふざけないで……」

ミスターX「ふざけてなんかいませんが……それとも、『中に誰もいませんよ』がいいですか? でも、あれはすぐに死んじゃうしなー」

紬「頭がおかしいわ……」

ミスターX「別におかしくないですよ。私はただ、愛のために行動してるんです」

紬「愛? これが? どうしてよ」

ミスターX「あなたとおしゃべりする気ももありません」

紬「こんなのは愛じゃないわ! 愛っていうのは……」

ミスターX「う〜ん……爪を1枚、1枚ずつ、はいでいく? 内臓を引きずり出す? 鷲頭麻雀でもする? なにがいいですかね」

紬「無視しないで! あなたの愛って、梓ちゃんのためなの?」

ミスターX「そうですよ? 秋山様と平沢……姉の方ですね、は梓様のものです。それを邪魔しようとする、あなた達は生かしておく価値もありませんよ」

紬「澪ちゃんと……唯ちゃんは……愛し合ってるわ。残念だけど……梓ちゃんには……」

ミスターX「そもそもそれが間違いです。その2人が愛してるのはお互いをじゃなく、梓様です」

紬「……あなたとは話しにならないわ。梓ちゃんを連れてきなさい」

ミスターX「今、秋山様とお戯れ中です。邪魔をするわけにもいきません。むしろ、邪魔をすれば、私に拷問されておけば、よかったと感じるかもしれませんよ」

紬「……」

ミスターX「ああ。梓ちゃんが来れば、温情でなにもされないとか、エッチなこととかを期待してるんですか? なにもされないは当然として、エッチなことなら、命は取られませんからね。脱出のチャンスもありますからね。まあ、でも、これだけは言っておきますね。梓様は秋山様と平沢(姉)様にしか、優しくありませんから。そこを考えて、発言してくださいね」

むかつく声でしゃべる、ミスターX。

紬「私は……」

1 梓ちゃんを呼ぶ

2 呼ばない

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