過去ログ - 梓「ムギ先輩からエッチなゲームを借りてきました……Disk3」
1- 20
422:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[saga]
2012/03/18(日) 06:28:50.13 ID:RDvKdGGA0
律先輩は私にアルバムのような写真を見せます。

梓「……何ですか、これ」

写真にはたくさんの『私』が写っていました。

梓「こんな盗撮を……」

律「これは盗撮ではない。『あずにゃん』と呼ばれる者達だ。次のページをめくってみろ」

私は言われたとおりにページをめくります。すると、知らない女の人と肩を組む『私』がいました。

梓「……」

律「分かっただろ? あずにゃんと呼ばれる者達は外見がそっくりになるんだ。小さくて、ツインテールで」

梓「小さいは余計ですけど」

紬「それだけじゃないわ」

さっきまで黙っていた、ムギ先輩が汚名挽回とばかりに気合を入れて続けます。

紬「このあずにゃんが人間と違う最大の点は……繁殖方法よ」

梓「繁殖方法?」

紬「普通の人間は男女で○ックスをして、子供が生まれるわね」

梓「え、ええ……」

何を恥ずかしいことを……大声で……。

紬「ところがあずにゃんは……男の人ではなく……『女の人』と性交をして、子孫を残すの!」

梓「……はあ?」

律「ようは同性とじゃなきゃ、子供はできないのさ。同性同士の恋愛とかはあんまり、認められてないというか……それゆえにあずにゃんは絶滅の危機……とまではいかないが、かなりやばい状態にあるのさ」

梓「……どういう原理で」

律「そんなことは知らん。私の管轄外だ」

紬「ちなみに記録では……愛する人に指を突っ込まれて……イッちゃったあずにゃんはちゃんと子孫を残したわね。それだけじゃなくて……逆に人間に突っ込んで、孕ませたことがあるわ」

律「ここで重要なのは『愛する人と』がポイントだな。誰でもいいって訳じゃない」

梓「わ、私はあずにゃんじゃありませんよ! 唯先輩が勝手に……外見だって、偶然……」

律「梓、おまえ、両親は?」

梓「私の両親? あっ……」

私の両親は両親が普通の人達と違って、私そっくりのお母さんと律先輩にそっくりなお母さんで……。

梓「……」

の日本支部の会長>>423


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
983Res/633.07 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice